いったいおいくら万円必要?

・身体的に健康でいるのにカネがかかりすぎる。

今月は病院へ3回も行った。

しかも全部違う症状で、である。

全部違う科の医者にかかり、 そのうえ、うち2回は初診であった。

 

昔は歯医者さえ何年も行かないことがザラだったのに 今じゃあっちこっちへ病院へいく始末。

もっと年を重ねたら、より頻度は多く、症状は重くなっていくんだろ。

ただ健康でいたいだけなのに、

 

もちろん、衣食住揃える維持するのにもかなりのお金を必要とするし

生きるだけでお金がかかってしょうがない。


健康や若さが一番の財産 is 真実。

 


・精神的に健康でいるのにカネがかかりすぎる。

今月も散財をした。

別に高給取りでもそんなに根詰めて働いているわけでもないけれど

精神衛生を保つためにわたしには必要な買い物、と毎度言い訳をしながらカードをきっている。

 

しかしちょっとしすぎたので塩をなめて暮らそう。

 

だがしかし好きなようにおカネを使うってなんて楽しいんだ。 買い物をしたあといつもすごく楽しい気分になるよ。

 

買わない後悔より買って後悔、座右の銘にしちゃおうかな。

 


・自分の不注意のせいでカネがかかりすぎる

人間、得したことよりも損したことを覚えている生き物だ。

これは原始時代、狩猟をしていたころ、今よりも食ったり喰われたり、失敗なんかしたら死ぬからで、生存本能からきているらしい。


損した金額を数えるほど虚しいことはない。


けれど一体自分がいくら無駄にしたのか、勘定せずにはいられない。

そして自分の不甲斐なさに落ち込み、苛立つ。

しばらく腹の虫がおさまらない。

が、気がつけばまた、無駄な出費を繰り返している。

喉元過ぎれば熱さを忘れるとはこのことだ、と毎度思い、そして学習しない。

 

カード請求額を見るのが恐ろしいのも毎度のことだが、

請求額をみても全て心当たりがあるあたりは、まだ救いがあるやもしれぬ。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜

ここまで読んでくれたひとがいたら、いつも有難うございます。

 

今月は筆が進んだので、近いうちにまた更新できたらいいな。

 

 

f:id:doudemoyosugi:20221130225427j:image
これは岡本太郎のnonという作品。

もうおカネを使わないぞ!という自戒を込めて、皆さまにお送りします。

 

 

明日からとても寒いらしい!ので気をつけてね😖