祝1・2月合併号⭐️

1月分のBlog を翌々月に更新するひと。

この一言だけで、仕事ができなそうなことがわかりますね。

1、 2月は盛沢山だったので、なかなか整理ができておりませんが

ぱらぱらと記載したいと思います。

(ということで、都合よく合併号とタイトル付け、2か月分まとめての日記です。)

 

 

最近すぐ体調を崩すため、もれなく1、2月も体調不調の日が続いた。

そういえばゲッターズ飯田の占いにも体調には気を付けるよう書いてあったっけ。

慢性的にずっとなんだか体調が優れないのは、おそらく動けたり食べられるくらいの体調の悪さだからだろうと思っている。

いっそのことどん底まで悪化したほうが良いのかもしれない。

(たとえて言うなら、骨にひびが入るより、骨折したほうがまし、と同じである。)

 

体調が良くない時に食べるゼリーってなんであんなに美味しいんだろう。

そういえば、ゼリーを出すお店ってあまりないな、と気が付き

ゼリー専門店なんて始めたらどうだろう、と朦朧としている頭の中で新規開拓を目論む。

ゼリー愛好者ってあんまりいないのかしらん。

 

 

1月はハワイへ行った。

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1月、というより今のところ 2024年一番のビッグイベントが年初めにあり

景気の良い一年になりそうだ。(と信じたい)

朝日が昇る前にダイアモンドヘッドに登ったり

バギーで死にかけたり

(脚色無しで本当に問一髪一命をとりとめたに近い。後遺症を心配しているThese days)

3年ぶりに友人に会ったり

充実していて寝不足&食べ過ぎだったけど

私は基本的に観光地に行ったら予定を詰め込みたいタイプなので、毎度こんな感じである。

そうでないタイプの人には申し訳ないが、一緒に行くとなると付き合わせます。

 

 

2月はTaylor のライブに行った。

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なお、こちらは2024年2大ビッグイベントの2つ目であり、早々に2024年のピークを迎えた。

前日から興奮しすぎて寝不足&生活リズムが崩れ、上に記載した通りその後体調不良になった。

しかしこの日は最高すぎて楽しくて、会場は全力でライブを楽しむ人たちで埋まっており、幸せで包まれていた。

みんな可愛くて眼福とはこのことかと思う。

(しかし眼福とはなんと言いえて妙な表現だろう。

むかし何かで、日本人はこういった省路や言い換えが得意だという特集を見た。

例えば、ワールドカップをW杯、といったような具合に、なんでもうまく省してしまうらしい。)

 

 

ロスが激しく、次の週明け月曜日には Adam と Queenのライブに当日券を購入して行ったりもした。

1月はEd、2月はTaylor と珍しく東京ドーム続きで、そういえばこんなドームの近所に住んでいるんだった!と再認識したため

立地を活かすためにも、これからも積極的にドームへ足を運びたいと思う。

 

なお、Taylorのライブの後は油断して終電を逃し、家まで歩いたが、アドレナリンが分泌されすぎて余裕であった。

(近いからと言って、必ずしも終電が遅いわけではありません。終電時刻は必ず調べましょう。)

 

帰宅後も、寝たら今日が終わってしまうんだと悲しくて、なかなか眠らずにいた。

(それが前述した生活リズムの乱れに加担しているのは言うまでもない)

 

 

他には、母校へ恩師の退職記念コンサートを聴きに行ったり

念願のハリーポッターと呪いの子の舞台を観に行ったり(同級生のお兄さんが出ていた)

今年も充実した良い年になりそうな予感。

 

 

そういえば、今年の目標を3つ立てたはずなんだけれど、すでに1つを失念している。

どなたか知っていたら教えてください。

 

 

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ここまで読んでくれた方がいたらありがとうございます。

寒かったり、あったかくなったり、変な気候で体調を崩しやすいと思うので皆さんもお気をつけくださいまし。

 

書いていてどこにも投稿していない文章がいくつかあるけれど、いつどうやって載せるか迷って2年以上過ぎているものがある。

この子たちをそろそろ供養するか迷い中。

 

ではまた次の号で。

 

年末年始出社している人たちは信頼できる

今年の後半から本をほとんど読めていなかったけれど

読みかけの本を最後の最後に一気に読み終えることができた。

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https://www.amazon.co.jp/倫敦塔・幻影の盾-新潮文庫-夏目-漱石/dp/4101010021

(リンクうまく貼れず)


私は本当に時系列や位置関係が把握できないタイプなので

歴史物・時代物は大の苦手で

こちらの本はほとんどがそういう作品であったのでなかなか手が伸びなかったし

元々読むスピードが遅いのに、輪を掛けて激遅になってしまった。

また、私にとって彼の本は移動時間などの隙間時間に読める本ではないので

(片手間、とまではいかなくともきっちりと向き合わないと頭に入ってこない)

読むことのハードルが高くなってしまっていた。

 


しかし、最後の収録作品「趣味の遺伝」が面白かった。

ここで使われている「趣味」というのは、余暇をどう過ごしているかの「趣味」ではなく

例えば「男・女のシュミが悪い」とかいう意味の方の「趣味」である。

 


初めは戦士した故人を悼む趣の内容が、

徐々に自分自身の好奇心に突き動かされ、故人とある女性について探究する内容になっていく。

ユーモアと心理描写はやはりこれぞ夏目漱石というカラーを感じられる。

 

(現代小説というジャンルの作品であれば)やはり最も好きな作家だ、と読後確信した。

 


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この時期になると巷で話題に上るベスト〇〇

 


今年のベストツッコミワードは、こちらです。

有明テニスの森に集結しすぎだろ。なんでそんなマイナーな駅にみんな集まってる」

https://youtu.be/9mAM_HEOrXE?si=rDN02h0qFomaQOQO

(動画を貼りたかったんだけど、閲覧できないみたい。)


ちょっとうろ覚え&コンビ名失念なのだけれど

ライブ会場はゆりかもめ沿線が多く、有明テニスの森駅には馴染みがあり

このワードが刺さった人は少数派だと思うけれど、私の中では納得のセレクト。

 


他にベスト〇〇は何があるか考えてみたが、すぐにこれ!とは思い付かず

考える時間は十分にあったはずなのだけれど

たくさんの出来事やものがあったので

すぐにこれが一番!とは言い切りにくい。

 


ちなみにいつか話題になっていた石原さとみが使っているというこちらの商品は

私のような万年乾燥肌の人には合うかなと思う。

https://www.amazon.co.jp/ミノン-アミノモイスト-エイジングケア-美容液-20mL/dp/B08G8Z42V5

なかなか中身が出てこないのが難点。特に使い始め。


あとはセールになっていた時に「何か欲しい・・・!」と思い購入した

Tomwoodのイヤカフ(紫のスモール)。

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https://www.tomwoodproject.com/jp_ja/product/ear-cuff-slim-zircon-gold/

もう売っていないのか同じものは見当たらず。

(生活感と、1日の終わりに撮ったのでやつれているのはご愛嬌ということで、せめてもの大量のハートでラブリーに仕上げました。)

 

イヤカフって、いつの間にか失くすか、逆に締めすぎて痛い、のどちらかのイメージだったのだけれど

これはつけやすくて、付けている感覚もない。のに全く落ちないという

ジャストフィットで非常にお気に入り。

 


公式が特大セールしていることって今まで見たことがなかったので

飛びついて買ってしまった。

すごくお安くなっていたとはいえ普通に考えるとまあまあなお値段、と思っていたけれど購入してよかった。

このセール情報はX(旧Twitter)で得たので正しいインターネットの使い方ができた。

 

 

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ここまで読んでくれたひとがいたらありがとうございます。

 

しれっと年明け投稿&相変わらずのぐだぐだ記ですが

これくらいの緩さだから続けれているのかもと思ったり思わなかったり。

 

つい年明け気分で書いてしまいそうになるのをぐっとこらえ

(一応12月の Blog なので・・・)

記憶の彼方へ飛んで行っている思い出を、写真やスケジュールを見返しながら気まぐれに回収してみました。

 

2023年下半期は日記の扱いが雑になり

1週間分まとめて書いたり、

ひどいともっと放置していて、連日書き出しが「今書いているのはX日なので、もうこの日のことはあまり覚えていない」だったりしましたが

書いても読み返すことはあまりないので、

旅行や特別なイベントがあった時以外はそのくらいのスタンスでいいかなと、こちらも同様思ったり。

 

2023年に立てた目標3つのうち、2つを達成できた!
2024年の目標も早々に決めたので、達成できるよう努めたいと思います。

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学びは至るところに

LとRを聞き間違えられ、大きいサイズのコーヒーを購入することになる。

日本でもこういうことってあるんですね。

 

相変わらずニューヨーカーへの憧れから出社時はコーヒーを購入しています。

形から入るタイプは長続きしないと思っていたら、大間違いなんだぜ。

(少し前にM1 予選のぱーてぃーちゃんを見たため、影響を受けているひと。

破天荒でした。

もしかしたらノブコブ吉村やスギちゃんに並ぶ碳天荒かもしれない。)

 


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さて、11月は暑いかと思いきやいきなり寒くなったり気温差が激しくて

ご他分に漏れず、しっかりと体調をくずした。

 

友達が遊びに来たり、母が泊まりにきたこともあり、家の中は綺麗な状態が保たれていて気持ちも整然としたような気がした。

 

定期的にひとを家に呼ぶことと、極力物を持たないこと。

この2点が家をきれいに保つ秘訣ということと薄々わかってはいたが、実践して初めて実感し、体得できたと思う。

これからも励行していきたい。

(物が徐々に増えてきている部屋の端々には気が付かないふりをして)

 


わたしの住んでいるマンションの一つ上の階から、間取りが異なり、大きなファミリータイプの部屋となっているようで

私の真上には小さな子どもが二人はいるご家庭らしい。

半年前引っ越してきた当初から足音や物音はたまにしたが、ここ1.2ヶ月がものすごい。

走り回ったり、ボールをついている音が

ドドドドド、ドンドン、と驚くくらいの振動とともに聞こえてくる。

 

お会いしたことはないけれど、「走り回れるようになったんだなぁ」と壁越しに成長を感じている。

子どもの成長ってあっという間なんだろう。

(しかし実際、心中穏やかではない。

 

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先月 Taylorのライブ映画に行ったと書いたがあれからいまだにずっと彼女の曲ばかりを聴いている。


たくさんの曲があるので、Complete Playlistをシャッフル再生して、知らなかったけれど好みの曲を探したり

ふいに耳に留まる曲に出会えたりするのが楽しい。

 

彼女の曲は実体験をもとに書かれたものが多く、

特に恋愛の曲は、調べると「この曲はこの人について歌ったもの」とまとめがでるくらい。

おそらく彼女はセレブ&恋愛体質なので、まとめられるだけのネタがあるのだ。

どんな小さな出来事でも、またゴシップの表紙を飾るような大きなイベントからでも、糧を得て

ている彼女を見ると本当にかっこいいし、尊敬する。

 

メイキング動画が好きで色々みた。

https://youtu.be/eQVhAN7-IAw?si=EuaQWeuBNPeQkwi3

 

 

以下、この1,2か月聞き始めてから良いなと思った曲たち。興味がない人は飛ばしてね。

 

最近は在宅中無音に耐えられないため、よく曲を流して生活している。

(これで私のこころの狭さがお分かりいただけるだろう。

ちなみに、夫場は性格の悪さのレベルが同じくらいだとうまくいく、と言っていた人がいたが

これは夫婦間だけでなく家族や友達にも共通して青えると思う。

わたしの周囲の人へ そういうことです。)

 

exile

studio verなんだけど、トップのコメントに同意

https://youtu.be/o5SQIECedTY?si=H3n6lrP_vu0rtVSm


・Cornelia street
Live ver だと冒頭できゃあああああと叫んでいる女の子の声が聞こえる。

https://youtu.be/3xGvCApIEQY?si=NgdJeBJY7ymVBHVg

 

• Death by thousand cut

これでは歓声は聞こえない。

https://youtu.be/rqsmrSyLTNM?si=n_bZe2KKF0Q3RF4T

 

・Out of The Woods

メイキングもちらっとみたけど規模が違う。ビッグスケール

https://youtu.be/JLf9q36UsBk?si=wRXvn4SFyKVJSkef


・All you had to do is stay

載せていいのかわからないけど良い映像①

https://youtu.be/yxX-vLQvrHo?si=TowStQHUfKz5x5e1


・I wish you would

https://youtu.be/_RJm7hWTbDo?si=8t4swfdI-vn6DzQt


・Begin Again

めっちゃ恋愛体質ジャンと思った一曲

https://youtu.be/cMPEd8m79Hw?si=t4K-aqVhFTurPn7w


・Back To December

https://youtu.be/QUwxKWT6m7U?si=sj1muJwI0pFJqWhP


・Best day

https://youtu.be/l4_6eQm7RTQ?si=43vZkYYigmPKjgXU

 

・The Story Of Us

トップから2番目のコメントに同意

この頃のtaylorって gossip girlのダンの妹ちゃんに似ていると思ってる

https://youtu.be/nN6VR92V70M?si=2nan9rlKWmyqamGz

 

 

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ここまで読んでくれた人がいたら有難うございます。

実は先月、kemio のイベントに参加したんだけれど、

ビンゴの景品の新作のたまごっち(Wi-Fiが登載されており、海外の人ともつながれるフルカラーモデル)をみてから

無性にやりたくなり、

実家を捜索すると発見→奇跡的に電池もあったため入れ変えてみる→動いた!しなんなら生きていた。

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入浴中。

 

それからこの1ヶ月ほど育てているが、いじっていると声をかけられたりするので結構嬉しい。

音量の下げ方がわからないため、会社でピロリロリン!テレテレテテン!!など

かなりの大音量&ロングタイムでサウンドが流れているが知らん顔して仕事している。

 

新作が欲しいと思っていたが、「カラーなんてたまごっちじゃない」と何人かに言われたので

それもそうだな、と思い踏みとどまった。

 

現役時代、流行には乗りたくないという反体携神むき出しひねくれ娘だったため

全盛期を通り越して流行も終盤のころ1台買ってもらったこのたまごっち。

履歴をみると 1代目を死亡させており

この前電池をいれたときにはまだ2代目という有様だった。

常々飽き性なことは自覚しているが。

昔と比べるとかなり忍耐強くなり、成長したのかもしれないとたまごっちから学ぶ。

 

あまりにも疎いので、新しいキャラが出てくると誰なのかが名前がさっぱりわからない。

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これは誰ですか?

有識者の方教えてくれると助かります。

鉄は熱いうちに打て

先月旅行から帰ってきたあと、色々思うところがあり

3つやりたいことができたので、とりあえずそのうちのひとつは必ずやろうと思った。

が、気がつけば一ヶ月経った今も、何もしていない。

あの時の熱意や思いも薄れ、今ではまあいっか、いつか、と考えてしまうほど。

鉄は熱いうちに打てというが、打たねばならない、必ず。

人間、現状を維持したい生き物と聞き、納得してしまう自分がいる。


人生は一度きり。

ましてや、健康でいられて、自分のしたいことを思いっきりできるのは10年あるかないかということに、

おそらく気が付いてはいたが、あまり強くは意識していなかった。

ある人がそう話していて、目の前にその事実をはっきりと突きつけられたのは比較的最近のことだが

人生の主役は紛れもなく絶対的に自分自身であり、

健康であるうちにやりたいことをして

迷ったら行動し、

迷ったら気にせず食べたいものを食べる。

そう決めた。

こんな単純なことでも、全うするということは意外と難しい。

 

〜〜〜〜〜〜〜
うちにはテレビがないので、朝はいつも日本のニュースと世界のトレンドニュースのpodcastを聞いている。

世界のトレンドニュースとして、Taylor Swiftのツアー映画が異例の大ヒット、というトピックスが取り上げられていて

日本でももう放映しているというので早速調べてみると、近隣の映画館でのIMAXでの上映はどうやら今日が最後らしいということがわかった。

 


夕方、思ったより仕事が遅くなり7時前に退社する。

平日のど真ん中、かなり疲れたし明日も出社だから帰ろうかと思うが

家に帰ってゆっくりすることはいつでもできるけど、Taylorの映画をIMAXで観れるのは今日しかない!と欲求のまま行動する私は考えている。

また、これを見逃したら後悔する気がする、とこころのどこかで思う。

たまにそう思って勢いで行動することがあり、ひとに驚かれたりするが

みんなはそういうタイミングってないのかしらん。

 

 

朝昼とチケット購入の座席選択のサイトをウォッチしており、20時から上演のものはかなり席が空いていることは知っていたが

開始1時間半前を切った今でもまだ席が空いていたら、行こうと思う。

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結果のわかっている勝負をしました。

 

一人で見に来ている人が大半で、私と同じように何かを食べながら、上映までの時間からすでに自分自身の時間を楽しんでいるのがわかる。

 

IMAX には IMAXレーザーと、IMAX atomos の二種類があり

調べたところによると、IMAX レーザーは映像と音響に特化したもので、IMAX atomos は IMAX とは別の atomos 社が独自開発した立体音響に特化したものらしい。

Live 映像&席が空いていることから、今回は後者で鑑賞することにする。

 

始まると、上空から撮影したスタジアム会場の映像が流れだしなんだか五輪オリンピックの開会式を彷彿とさせる。

周囲の色々なところから歓声が聞こえるため、まるで会場にいるような感覚になる。

一方で、Taylor から見た観衆の景色や、ぐるっと回転した 360度見渡すアングルの映像もあり

観ている側と、出演者の両方の気分を味わえる贅沢な経験ができる。

 

このツアーは、Taylor の今までのアルバムを引っ提げたいわば集大成のツアーで

わかったわ。3.5時間のツアーをやるって決めたの、と途中でコメントしている。

全39曲、ほとんど歌いっぱなし踊りっぱなしの3時間強を、スタミナも切らさず完走しきった彼女をみていると

(しかもこれを何十公演もしているなんて!)

知らないうちに涙があふれてくる。

また、そんな彼女と共に歌い、踊り、同じ時間を全力で楽しんでいるファンを見ていても

なんだかこちらまで胸がいっぱいになる。

本当にLive に行ったかのような気持ちになれて、絶対にIMAXで見た方がいいと言っていた人へ感謝の気持ちを伝えたくなった。

 

それからずっと Taylor を聴いているのだが

恋愛について書かれた曲が多く、全部に共感できる!とは正直思わないのだが

不思議と気持ちがわかる気がする。

そして最近の曲はジャンルが変わったように見えても、根底に流れているのはやはりカントリーなのか

どの曲を聴いても心が落ち着いてほっとできる。

今のお気に入りは「All too well」

みんなのおすすめがあったら教えてください。

 

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ニューヨーカーに憧れているため、コーヒー重課金女と化す。

この頃物価が高い高いと叫ばれているが、ニューヨークに比べると安く感じてしまう。

(たった8日居ただけなのにニューヨーカー気取り)

 

次のステップとして、仕事終わりにジムへ通うというルーティンを確立させたい。

(先に挙げた、やりたいことのうちのひとつ)。

しかし11月は予定が詰まっている(当社比)ので、また先延ばしになりそうだ。

 

自分に打ち勝つということも、どんなに小さなことでも難しい。

毎日をサバイブしているすべてのひとを尊敬しています。

 


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ここまで読んでくれた人がいたらありがとうございます。

今年は暖冬みたいですが、

冬派としてはどんどん冬に近づいているこの時期が、寂しくもあり、また嬉しくもあり

複雑な気持ち。

でも本当に外を歩くのには最高なお天気が続いているね!

天気が良いとそれだけで良い気分になる。

ありがたいねェ。

 

All too wellはTaylor自らが監督しているshort filmもある。

https://youtu.be/tollGa3S0o8?si=5MxRw_CqI2ZLXBl8

わたしはこのRecording映像が好き。

https://youtu.be/r0yq_yXFQhg?si=gJxPdcfndULBby9Q

ただの旅の感想

9月に3年半ぶりに海外へ旅行に行った。

ニューヨークに8泊。

考えてみると旅行でひとつの都市に8泊もするのは初めてかもしれない。

そんなにすることもないかも?と最初は思っていたが、結局やり残したことがいくつかあり、リベンジしにまた行こうと話した。

 

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行ってみたかったリトルアイランドから対岸を望む。

 


滞在中、ずっと観たかったマイケルジャクソンのミュージカルを観た。

場面転換やアレンジなどがとてもよくできており、マイケルの曲を数曲しか知らないわたしでも、すごく楽しくて、感動できる素晴らしい作品だった。

こうして輝いている人たちをみると、自分自身について、問わずにはいられない。

好きなことをまずは見つけて、それに打ち込み、努力してきた人たち

やりたいことをしている、または仕事にしている人たち

そのような人たちが少数派であるとは知っていても、彼らを前にしたとき、自分がいかに空っぽであり今まで一体何をしてきたのか?

そして今も、どうしてもやりたいと思えるようなことがなく、いまの空っぽの自分は過去の積み重ねで、自業自得であるのと同じように

これからもなんとなくの日々を積み重ねていくことを考えて

焦燥感と虚しさとやるせなさと憤りなどが入り混じった重い感情が、胸にずぅんと居座った。

私はそれにやあ久しぶり、と声をかけて、今度はいつまでここにいるつもりなのかしらん、と考える。

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小さなシアターは大盛況。


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帰国後、時差ぼけのせいか食欲がないが、お昼に、帰りの飛行機でもらったブルーベリーマフィンを食べる。

こうして旅行のかけらがなくなっていくのは寂しい。

数日前まであそこへいたのが信じられないと思う。

旅行は行く前が落ち着かなくてそわそわするけど楽しくて、とても好きな時間だ。

行く一週間前に美容院で旅行のことを話すと、

もうこの 1週間はニューヨークのことしか考えてないね、こころは向こうにいってるやつだと美容師さんに言われた。

 


旅行の後半は、帰ることを思って悲しくなる。

もうあと2日かーとか、あっという間だったねとか。

そんな時間もまとめて愛おしい。

全部まとめて旅行であって、それが良さなんだ。

 


この機会に感謝して、またチャンスがあれば、いつか。

そう遠くないうちにまた会えたらいいな。

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今1番hotな観光場所であるらしいSUMITよりコンクリートジャングルを見下ろす。

 

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ここまで読んでくれた方がいたらありがとうございます。

 

あまりにも9月終わりという感覚がなくて、うっかり更新しそびれました。

そしてあまりにもつまらないですが、更新することに意味があると思っているので

とりあえず一旦アップしました。。

 

もうすでにクリスマスケーキとおせちの予約が始まっていて月日の経過に震えている。

 

それではまた

 

 

8月って感じがしなかった8月

一年半ぶりにある友人に会う。

 

ひとり暮らしを始めたというと、

「お母さんと仲が良いから寂しいでしょう」と言われる。

そう言われると急に、なんだか寂しくなってくる。

そうして、それからずっと寂しさを募らせている。

 


週末は、友人と旅行へ行ったこともあり、寂しさは遠のく。

ひとといるのは楽しいなと思う。

 

 

平日、また、ひとりになる。

もういつものことになっているが、「咳をしてもひとり」を全身で感じられる。

静寂が耳に痛い。

 


金曜日の夜、久しぶりに都内の美術館へ行く。

ガウディの建築物の展覧会だ。

想像以上に混んでいたが、見ごたえのある充実した展覧会であった。

 

高校2年生のとき、スペインで初めてみて感動したサグラダファミリア

その感想文を現代文の時間に書き、違う授業では論文を書いた。

大学生のときには、もう一度みたい、ガウディ建築についてもっと知りたいと思い

スペイン語の上級クラスを3年間受講し、バルセロナまで行った。

(こう振り返ってみると、行動力があるね、と思うひとがいるかもわからないが、そんなことはない。)


忘れかけていたあのときの気持ちが蘇ってきて、胸が熱くなる。

わたしはたぶんずっと、あの場所が好きなんだろうと思う。

 

 

展覧会へは母と行き、実家に帰るのは遠いので、そのままうちに泊まる。

部屋が狭いため、母はキャンプ用の空気で膨らむマットレスを床にひいて寝ているのだが、よく眠れるらしい。

 

前回仕舞ったときに、間違えて結束バンドをせずに袋に無理やりつめたせいでなかなかマットが取り出せず、二人で引っ張り合う。

全然取り出せないので、わたしは腰を落とし、網引きの要領で引っ張る。

勢いあまって後ろに倒れないでよ、と心配される。


マットを広げると勝手に空気が入り膨らむのだが、もういいかな、と思い私が蓋をしようとすると

まだ、といわれる。

もう良さそう、と思い蓋に手をかけると、

まだ、の一声。

それを数回繰り返す。

ひとといるのは楽しいなと思う。

 


こんな些細な出来事もあといくつできて、一体いくつ覚えていられるんだろう。

そう思ったら、なんだかひとりで過ごしているのが虚しくなってくる。

一緒に過ごしたい人たちがいるのに、部屋に一人で、生活をしていることに。

でもそれも、一人になって改めて強く思うことなんだろう。

そしてきっと明日は、また違う気持ちを抱いてる。

そんな気がする。

 

 

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ここまで読んでくれたひとがいたらありがとうございます。

もう夏も終わりだね、みんなどんな夏を過ごしたのかしらん。

日が短くなってきたよ。

今年の8月は全然8月感がなかった、言いたいことが伝わるかな。

 

徒然なるままに

ベランダにやつが死んでいる。

発見してからもう2週間ほど経つ。


やつというのは、かの有名な皆の嫌われ者ではない。

あいつらも飛ぶが、それは本当に身の危険が迫った時だけで

その時まで自身が飛べることを知らないという。

 


あいつらとやつらに共通しているのは、色と、死んでいるのか生きているかの判断が難しいという点だ。

 

ある芸人のネタで、やつらがひっくり返っていて脚が閉じているときは死んでいるというような内容のものがあるのだが

脚が閉じているときに死んでいるのだったか、または生きているのだったか

肝心なところを失念してしまった。


よって、あのベランダにいるやつの生死の判断がつかず

とりあえず放置して

夜 「あれっいなくなったぞ。 さては生きていたな」

朝 「ん?よく見たらまだいるじゃないか。 やっぱり死んでいるのか」

というように一喜一憂を繰り返し、数週間が経過したというわけだ。

 


実家では虫退治は母の役目であり、わたしはただ見つけたり状況を報告するだけであったため

今度母がうちに来た時にお願いしよう」とひとりで対応することに抵抗があったが

毎日やつを見ているうちに

「なんだか小さいしいけそうだな」という気持ちになってきたので、

これも独り立ちのため、やつをベランダから取り去ることと決めた。

 

〜〜〜

それからまたさらに2週間ほど経った今、気がつけばやつの亡骸が見当たらない。

おそらく、ベランダの換気扇の下の隙間へ風で流されてしまったようだ。


対応は当分先になりそうだ。

 

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飲食店で夕食を食べたときのこと。

カウンター席につく。

目の前にキッチンがあり、 間の仕切りに品物を置いたりするタイプのお店だ。

 

その仕切りの右手に卓上カレンダーが置かれており、ふと目をやると、2023年1月のままである。 今はもう2023年も折り返し、 1月から半年は経っている。


いつから飾っているのかわからないが、わざわざ置いているにも関わらず、 1月のままにしているなんて。

なんて、出不精なんだ!


この私でさえ、さすがに遅くても、月の初め1週間過ぎたあたりでカレンダーをめくるというのに。

上には上がいるんもんだ。

 


ここまで思ったとき、会社で使用している卓上カレンダーのことを思い出した。

月が終わると、表紙にしていた一枚を抜いて一番後ろに持っていく。

すると翌月の一枚が表紙になる。

しかし、 6月の場合は、 次に1月が出てくるのである。


一瞬焦るかもしれないが、 1月を裏返すと、 7月が登場する。

こんな具合で、大体の卓上カレンダーは両面刷りになっており、半年後のカレンダーが裏面に印刷されている。

 


今は8月、 一番後ろに回した7月の裏には、半年前の1月のカレンダーがくることになる。

 

なるほど、カウンターに置かれていたカレンダーはお客向けではなくて、予約管理などをしているレストラン、キッチン側だったのだ。

 


我ながら、ナイスプレーと、ひとを勝手に出不精呼ばわりしたことなんて忘れて、心の中で嬉しくなった。

 

 

 

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ここまで読んでくれた人がいたらありがとうございます。

 

大変遅くなってしまいましたが、一応7月のblogです。

あつくって、食欲は減退せずも、夏バテ気味でした。(気持ちが)

 

ひとり暮らしをはじめてから、めっきりフルーツを食べなくなってしまったので(高い。。涙)

実家に帰るたびに食いだめをしています。


皆さんはそんな品のないことはしないように。

 


それではまた。