5月その2

いやだと感じたことは辞めたほうがいいけど、面倒だと思うことは続けた方がいいって、有名なはなし。

 

最近、他部署横断のプロジェクトに参加していて

有志なので自分で手を挙げたんだけど、想像以上に色々大変で

面倒でやめたい!と思ってしまい。

 

面倒なこと=嫌なことではないってわかってはいても

ついつい面倒を嫌に変換してしまう。

 

でも面倒だと感じることこそ、取り組まないといけないことであることが、結構多い気がする。

 

自分を律するのって難しいな。

結局人間、自分が一番かわいいと思っているんだと

今は思っているから

なんだかんだ言い訳を作っては甘やかしてしまうし

最終的には自分のことばっかり考えていて、たまに自己中心的すぎてびっくりする。

メイクやスキンケアなど、外見に試行錯誤しているようなときはもちろん、

ひとと話しているときも、

ドラマや映画を観ているときも

まわりまわって究極的には自分のことを知りたいという気持ちが根底にあるんだろう。

 

でも、他者の存在で自己の存在がはじめて認識できるから

やっぱりひとりでは生きられないね。

 

友達や家族、まわりにいるひとたちだけじゃなくて

電車やカフェで隣に座ってるひとも、

辿っていけば絶対にどこかで繋がっているから、できるだけ他人には親切にしようと思っている。(余裕がなくて、難しいときもあるけど。)

 

桜井さんもそう言っています。

 

タガタメ

タガタメ

 

 

Mr.chirdlenは本当に教訓のような歌詞ばかりで、人生の大先輩なんだ。

 

YOUTUBEで「桜井さんが笑顔しわくちゃおじさんになる前が好き」ってコメントしているひとがいて、とても共感した。

もちろん今も素敵だけど、

若いころの、情熱だけじゃなくて葛藤や嫉妬だったりの負を含めたエネルギーってなんだか特別なものがあるよね。

だからアルバムだと、

どれも素晴らしいけど特にAtomic heartとか初期のものが好きなんだ。

 

6月はライブがあるので楽しみ♪

 

ここまで読んでくれたひといつも有難う。