休みの日、何も予定がない時はご近所開拓をしている。
最近は特に行きたい場所もなく、リピートすることもある。
また行きたいカフェが徒歩20分弱のところにあり、先日用事のまえに行こうかと思ったが
思ったより時間がなく、目的地付近のドトールで昼食を取ることにする。
久しぶりにミラノサンドを食べると、こんな感じだったっけ?という味と食感だったが
前よりも柔らかく、味付けもおいしく感じた。
(久しぶりに食べるからだろうか?空腹、気分もあるかも)
店内には、和服のマダムや、西洋人のマダム、落ち着いた老夫・が多く、客層に土地柄を感じる。
こういうところでも地域の差を感じられることは、当たりといえば当たり前だが
ひとりでいるからこそ気が付けるときもある。
わたしはこういう瞬間が結構好きなので、たまにひとりでうろうろするのも楽しい。
ただ、目的もなくひとりでうろついていると怪しいので、「犬と一緒ならうろうろしていても怪しくないのになぁ」とよく思う。
4月は年間を通して最も仕事が忙しい時期であることをちょっと失念していた。
とくに最近はそこまで多忙ではなかったため、堪える。
1年前の日記を見ていたら、社会人人生で最も忙しかった時期で、昼休憩にも行けず21時前まで働いている日がざらにあったが
このような働き方を常にしているひとや、もっと働いている人が世の中にいる事実が信じられない。
人間の可能性は無限大だ。
ちなみに仕事で好きな作業は、自分の稼働時間の入力(日々頑張ってるなと思えるため)と、ハンコを押すことで、入社以来変わっていない。
3月は山口へ旅行に行った。
広島にも1日寄り、大ぶりのぷりぷり生ガキを食べたり、
厳島神社で日中結婚式を挙げているのをみたり、夜に船でライトアップを見に行った。
山口では初めてフグ料理を食べ、しかも何度も食べたし(個人的にはお刺身も好きだが、唐揚げが気に入った)
角島大橋を渡ったり、これもまた天気が良くなった!晴れた!といって道を戻って見にいったりした。
角島大橋の近くの人気のたまご屋でアイスクリームを買い、食べながら隣の花屋を見ていると、
小学生が作ったかぼちゃが何個も置かれていた。
かぼちゃにお願い事を書くようなのだが、皆揃いも揃って「電車が通りますように」とあった。
通るといいね。
上階がうるさく常に音を流していないと気が立ってしまうこの頃だが、平日の日中たまにシーーーンと静かな時間もあり、
そうするとなんだか落ち着かない気がするから不思議だ。
カタカタキーボードを叩いたり、外の通りをバイクが通る音がするだけの時間は、
いつもよりもゆったりと時間が流れているような気がする。
加えてお天気がいいと外に出歩きたくなる。
たばこ休憩が黙認されているのだから、お散歩休憩があってもいいと思う。
出社なら、コンビニになにか買いに行くついでに、そうしている人もいるだろうと思うけれど。
外を歩いていて、暑くも寒くもない気持ちの良い日というのはとても貴重だと思うので
「体調不良で仕事が休めるのはラッキーなことだが、反対に天気がいいから今日は休む!ってこともできればいいのに」という投稿に1票投じたい。
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ここまで読んでくれた人がいたらありがとうございます。
3月は予定が詰まっていてこなせるか不安だったけれど、楽しく過ごすことができた。
この頃充実していたせいか、いつも通りのスケジュールに戻っただけのはずなのに、5月6月は予定がなくて寂しく感じる。
何をしようかしらん。
Oisixに加入してから久しくちゃんとした料理を作っていないので、料理の練習でもしようかな。
あとは、実家に帰っているときは断捨離するぞ!って、いつも思っています。
では、またすぐ更新できるよう努めます。